声紋分析心理学で分かること

emi-style 小松エミです。

 

声紋分析を始めて間もなく2年。
これまで500名程の方の診断を行ってきました。
昨年は念願の東京でのセッションも無事開催。
ひとつひとつ夢が叶えられていることに心から感謝です。

 

私達の声には心と体の波動がのっています。
この声紋分析診断は、声を周波数で科学的に波形と12色で分析。

 

顕在意識・前意識・潜在意識まで分かり、
自分の強み、弱み、コミュニケーション力、ストレス解消法、適性など自分の個性を知ることができます。

 

お子様の場合、自我が芽生え始める3歳ぐらいから診断ができます。
親御さんはお子さんの特性を知ることで、その特性にあったしつけができ、特性を発揮しやすい環境を作れます。
またご家族で受けて頂くと、お互いの相性なども知ることができます。

 

やり方は簡単!
自分の名前を6秒間マイクに向かって言うだけです。

 

☆A子さんの波形☆

 

一番外側の円(顕在意識)自覚している意識。今の心の状態。

真ん中の円(前意識)気づいている深層心理。クセや習慣。

一番内側の円(潜在意識)深い深層心理。本来の自分。本心。

 

A子さんの場合、顕在意識と潜在意識の色が反対色になっているので、自分が思っている自分と、本来の自分はギャップがあるかもしれません。

 

潜在意識に表れる色から「強み」が解り、
12色にはそれぞれ意味があります。

 

A子さんの強みはこちら。

順応性・貴方のために(ターコイズ)
聞く・話す・協調性・優しい(エメラルド)
見る・考える・冷静.・客観的・左脳(ブルー)
見る直感・分析力・第3の目(ネイビー)

ネイビー、ブルーが、強く表れているので、考えながら分析する能力が高いことが解ります。

 

人間は物事を判断するとき、
体感覚(レッド、コーラル、オレンジ、ゴールド)
視感覚(ブルー、ネイビー、バイオレット、マゼンタ)
聴感覚(イエロー、ライム、エメラルド、ターコイズ)

大きくこの3つのタイプに分かれます。
声紋分析では、これを判断基準といいます。

 

A子さんの判断基準は「視感覚タイプ」
目を使って判断するのが得意なこのタイプは、視覚、ビジュアルから情報を得ています。
コミュニケーションを表すグリーン系の部分に色が少ないので、もくもくと一人で作業をこなし、集団の中にいても、単独で仕事をしているイメージです。

 

行動基準は、ターコイズの「相手軸」
相手が喜んでくれることが行動のきっかけになっています。

 

ただ、ターコイズの色が少なく、
自分軸(イエロー)や、
社会軸(マゼンタ)に色が表れていないため、
動機や視点が定まりにくい状態であることも考えられます。

 

自分の名前だけでなく、会社名、職種、相手の名前などを言うと、
それらに対する自分の本心が、波形となって表れます。

 

☆現在のお仕事の職種を連呼して録った波形☆

 

ターコイズの色がハッキリと表れました!

ブルーからマゼンタまでの、視感覚全ての潜在意識にも色が表れているので、仕事モードになると、直感、インスピレーションも使っていることが解ります。

 

☆これからの夢を連呼して録った波形☆

 

これは一目瞭然ですよね!
色々、模索中かもしれませんが、
夢の実現に向けて前向きの波形です。
三階層のほとんどに色が表れています。

 

セッション中、ずっと頷いていたA子さん。
「このタイミングでセッションを受けられたこと、今の私にとって一番背中を押してもらった出来事かもしれません。」と笑顔で感想をのべてくれました。

 

もしも、なりたい自分、叶えたい未来があるのなら、自分を知ることが一番です。
声紋分析で新たな魅力を発見してみませんか?